2016年01月20日

オーディンスフィア レイヴスラシル(1)

かつて終盤で号泣した名作が帰ってくるってよ!!
おまけに残念だったところが改善されてるってよ!!!
当然買うよね買ったよね。

何てったってスタミナゲージなくなったって言うのが震えるほど嬉しい。
あのせいで戦闘がもっさりしてて友人知人にほとんど勧められなかったからな!
もうそれだけで約束された名作と言う感じがするけどどうかな。
もちっと言っちゃうと、ストーリーの恋愛要素が強めと言うのも勧めづらい理由のひとつではあったんだ。
でも恋愛、と言うよりも終末の世を精一杯生き抜いた人たちの生き様の物語だからな。
そんな風に思えるようになるから、是非とも多くの人に
古典劇を読むように、舞台を味わうように遊んで欲しい作品。
台詞や声優さんの演技が大仰なのは意図されてのものだよ。

下にレビュー残ってるようにPS2版クリアまで遊んでるんで
ネタバレオンパレードで、話を振り返るように書いてくよ。
進行はまったり。
細かい話は忘れてるけどポイントポイントと終焉だけは頭にこびりついてる。
何と誰を……とか忘れようもないし台詞もちょいちょい覚えてる。
シナリオはメルセデス絡みが一番思い入れあるよ。
でも何度クリアしても一番泣いてたのは真EDの最後の最後、プーカ以下略のシーンなのよなあ。


◆ワルキューレ◆
開幕早々退場するグウェンドリンの姉グリゼルダ。
「間もなく私もおそばに参ります」
グウェンドリン姉のいまわにこんなこと言ってたんだな。
この言葉を長く違えることになるとはプレイヤーは勿論本人も思ってもみなかっただろうね。
グリゼルダともどもグウェンドリンが長くとらわれてた父の呪縛を解いたのは
やはりオズワルドだったのだなーと。
その存在と言うより、彼とともに未来を生きたいという彼女の意志な。
それが王冠を討ち据える一振りとなったに相違ないと。
でも2人の邂逅を導いたのは奇しくも父オーダインなのよな。
そこにもまた救いがあると思うんだ。

おっ今作随一の恋愛脳オズワルドさんちっすちっす。
グウェンドリンとここで一戦交えてたのか。
でも確かこれ以前にオズワルドは惚れてんのよな。
組み敷いた相手が惚れた女って分かって引いたんだよな?
当時はグウェンドリン編だけだとちょっと話が飛び飛び過ぎて、
途中まで正直イマイチだなって思ったんだよね……。
でも隙間を埋めていくようにキャラ毎の話が展開されていくのだと知って
前後含めてどんどん物語の全容が掴めて来て
その勢いのままに終焉に突入してもう気付いたらどっぷりだったね。
どっぷりのきっかけはメルセデス編だったような気がしなくもない。
イングヴェイとの関係は卑怯。
グウェンドリン編は途中まで苦行だったんだよ売ろうか迷ったレベルだったんだよ。
だから、うんつまりこの辺でイマイチだなって思った人はめげずに続けて欲しいよ!!!
本当に、裏切らないから!!

早速姉の忘れ形見を携えて父の寵愛を得るべく戦場を駆け回ってみたよ。
コンボとか何となく覚えてる。直下攻撃好きだったなあ。
滑空はすっかり忘れてて降りるのに難儀したけど今のうちに身につけておかんと。
PS2版ではPOWゲージ気になって気持ちよくコンボ決められるようになるまで時間かかったけど
さくさくで楽しいなあ。
絵柄は可愛いけど愛らしいエルフ兵を容赦なく殺戮したり相変わらず容赦のないゲームである。

実を育てるのにフォゾンが必要ってこと忘れてたよ!!
丁寧なチュートリアルありがたい。実は腐らせてからも使い道があるんだよな。
しかしこんなに美味しそうに食事するゲームを他に見たことがあるか?
しかも食べることで成長するとか、甘くて美味しそうなものやカロリーの高いものを食べることを推奨されてるこの雰囲気!!!!
飯テロであると同時に胸がいっぱいになる気分がする素晴らしいシステムであることよ。
オズワルドに甘いものガンガン食わせてたなあ。あいつ絶対プヨってたぜ。
ヴァニラと言えばドラクラも確かに美味しそうだったんだけど、
あれは調理場面こそ最高に美味しそうだけど食べてるところは見られないからな。
モグモグしてるところを見る幸せと言うのもある。
口元を拭うグウェンドリンの仕草に王女らしさが垣間見えるのだ。
▼拠点
終始ブリガンを嫌がるグウェンドリン。
まあしょうがないなせめてもうちょっと着ててくれればな。
あとギャランドゥを何とかしてくれればな。
ここでフォゾンプリズムと言う新しい設定に胸を躍らせる。
ヤダーフォゾンを消費して覚えるとか周回必至じゃないですかー。
でも能力を底上げするシステムがあると言うのは嬉しい。
その分戦闘難易度も調整されてるんだろうけども。
▼馬戦
昔タックルでイライラさせられた馬も垂直突きからの打ち上げでボールのようによう跳ねた。
寧ろ群がってくる雑魚が鬱陶しい。ええいお前らまとめてコンボの糧となるべし!
▼ボスエリア
おわーいきなり妖精の女王登場か。
綺麗な熟女を「妖魔」とか呼んじゃうこのゲームは一体何なんだと
当時困惑した記憶があるぜ。
オーダインも魔王扱いされてるし、戦争やってる国同士なんて相手の国の為政者は
悪魔にしか見えんじゃろけども。
こう言う呼称ひとつで国の関係、国民感情を表現してるのも見事だよね。
スリット入ってるくせにわざわざスカート摘んで空を飛ぶ女王様は
まるでグウェンドリンに自らとの色気の差を見せ付けているかのようだな。
でもあなたの娘より色気はあると思います。
このゲームの女性陣は色気以上に皆逞しさが魅力だけどなー!!!
○暴竜ベリアル

暴 竜 ベ リ ア ル 


元祖トラウマボスの名前である。
当時何度も飲み込まれガラクタに痛めつけられ、
グウェンドリンのPOWゲージは著しく消耗し、プレイヤーのイライラゲージはこれ以上ないほどに高まった。
そんなトラウマボスとのいきなりの対峙。
トラウマ過ぎて緊張したけど結果的にはさっくさく過ぎて震えている。
昔はPOWゲージのこともあったし、何より当時の序盤なんて薬も上手く使えてなかっただろうからなあ。
今回は背面を取り続け、更にサイクロンもスキルも使ってゴリゴリ。
ベリアルは途中まで大っっっ嫌いだったけど
メルセデス編だったかで印象がガラッと変わったボスである。
と言うかこのゲーム基本そう言うキャラばっかりよな。
グウェンドリン編やっただけじゃパパ含めてみんなクソヤロウにしか見えん。
そう言う意味でブリガンは評価がぶれないレアキャラかもしれん。
3賢者、ミリスもかなー。

無事コルドロンを女王様からゲットできてご満悦のパパン。
最高殊勲者はあなたの娘ですよ!ほらほら褒めて!褒めて!!
娘ガン無視で炉の前で朗々と喜び語ってたら炉の火が消えちゃったよ。
お前の褒め言葉がお気に召さなかったのではないのか。
その頃グウェンドリンはベルベットと運命の邂逅を果たしていた。
グウェンドリンから見るとただの敵だけどベルベットは立ち位置的には王道主人公に近いポジよな。
ベルベットは少年少女漫画の主人公、グウェンドリンは青年漫画の主人公っぽいイメージ。

この後強制的にニードルストライクを覚えさせられちゃったんだけど
フォゾンプリズムで覚えられるスキルは固定なん?自分では選べないのかな?
今後自由に選べるようになったりするのかな。
■ラグナネイブル王城
・炉の火を消したのは森の魔女

あれ指輪って今ベルベットが持ってたっけ。
PS2版でのベリアル、そしてベルベットとの戦いで当時私はこのゲームを売ろうか真剣に悩みました。
それほどきつかった(笑
・ブリガンの王批判
「炉が消えたのは魔女を生かしておいた王の責任」

うーむ、これはどうしようもなく正論。
何故生かしたおいたのか、と言う理由は明かされるけども
グウェンドリンとの待遇の差にも胸が痛むよね。
オーダインは大局を見て、可能な限り王としての利を優先して動いてる節があるけど
それゆえにベルベットへの寵愛には複雑な気持ちが否めなかったなあ。
・戦えなくなった戦乙女は男に嫁ぐ定め
男に嫁ぐと言うことが不名誉であると言う描写も後々のグウェンドリンの話に活きて来る設定である。
それゆえにデレがたまらんのだ。
恋愛物って好き嫌いが猛烈に分かれるけど、ここまで大仰にやってくれると
もうなんかこっちも浸るしかないと言うか気付いたら浸ってるよな。

次はイルリットかな?ベルベットをしばきにいくんじゃなかったっけか。
マンドラゴラにも会えるかなー?
posted by ヒグラシ at 22:40| 千葉 ☀| オーディンスフィア | 更新情報をチェックする
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