2007年01月19日

***未亡人***

旦那さんを失った奥さんの事をこう呼ぶじゃないですか。
でもさ、未亡人ってさ、「未だ亡くならぬ人」と読めるじゃないか。
何が亡くなってないんだ?

と言う訳で調べてみた(笑
暇人だねえ。

未亡人って、どういう意味さ?

***未亡人***

〔夫に死なれて共に死ぬべきなのに生き残っている人の意で、元来は自称の語〕
夫に死別した婦人。やもめ。寡婦。後家。びぼうじん。



うわ。
マジでか。
更にWikiでは……

もともと「未亡人」とは中国語で、
「夫が死んでもなおおめおめと生き残っている妻(本来、妻は夫の死去に伴い後を追って殉死するべきとの道徳律による)」との意味がある。
本来謙遜語として用いる語である



へ〜〜〜〜〜〜〜。
そうか、だから「未だ亡くならぬ人」なのか。
殉死がデフォだったがゆえに出来た言葉なんだな。
差別用語と言う事で、原則として自称以外で用いるととても失礼に当たるんだそうな。
そ〜んなこともし〜らなかったよ〜。

世の中には色んな単語がゴロゴロしてる訳ですけども
言葉が出来た当時の道徳観が繁栄された単語と言うのは
実に面白いものですな。
ものの名前や言葉の由来には道徳観や物の捉え方が大きく関わってるものですが、
これじゃあ隣の国でも喋る言葉が若干変わってくると言うのは勿論、
離れた国なら尚の事違う言葉を喋っていてしかるべきだよな。
住んでる環境自体全く違うんだからなあ。
言葉の意味に触れることでも、異文化や歴史にに肉薄する事が出来るんですね〜。


*****
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%CC%A4%CB%B4%BF%CD
それからWiki『寡婦』の項目にて↓
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E4%BA%A1%E4%BA%BA
posted by ヒグラシ at 11:50| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | よもやま雑学 | 更新情報をチェックする

2007年01月13日

***東雲***

もうオタの方には御馴染みかもしれませんけども
新木場から国際展示場に行く間にな、

東雲

っつう駅があるのだよ。
これ、

しののめ

って読むんですけど。
どう見てもトウウンです。
奈良時代の万葉集〜平安時代臭がプンプンしますけども、
一体由来とバックグラウンドは如何なるものなんでしょうね。
と言う訳で調べてみた。

なんで東雲をしののめって読むの?

・日本の古語で闇から光へと移行する夜明け前に茜色にそまる空を意味する。
本来は夜半すぎから夜が明けるまでの間を「あかつき」(暁)、「しののめ」(東雲)、
「あけぼの」(曙)と細かく区分していた。
・日本の神名人名、東雲別命(シノノメワケノミコト)


暁と曙の間の空を意味するとは!
まあ、字からも何となく桃色っぽく染まった空が連想できなくもないですけども。

大学の専門分野だったとは言えかなり不真面目な学生だったんで
細かい所にはイマイチ自信がないのですが……
奈良時代辺りの日本にはまだ漢字の意味と読みとが今のように定着していなくて、
『当時の日本語でのことば』に、
『その事物を表す漢字表記』を当てはめたものが多かったと記憶してます。

これは不可解じゃない例になりますけども、
例えば川って漢字がありますが、
・中国では昔からこれを「セン」(又はそれに近い音)と読んでいて、
水の流れの事を指していました。
・一方日本では水の流れを(多分当時から)「かわ」と呼んでいました。
・その頃日本では独自の文字は存在してなくて、
やがて漢字が輸入されてきました。
・だから中国から来た同じ意味の「川=セン」と言う文字を
「川=かわ」と読むようにしました。
ってな感じですよね。
説明が下手過ぎて泣けてくるな(笑
きっと、東雲もそうやって定着した言葉なのかなーと思いましたよ。

平仮名が無かった時代なんでそう言ったある種の工夫が為され、
果ては正式な読みとして定着して言ったのでしょうが
これも言葉の重要な歴史の一つですね。
卒論で読み言葉と書き言葉の違いについて触れたんですけども、
これもそう似ていなくも無いテーマだったなーと思ったりしましたよ。

*****
wiki
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%9B%B2
posted by ヒグラシ at 13:45| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | よもやま雑学 | 更新情報をチェックする

2006年12月11日

***甘納豆***

今日、相方と回転寿司に行ったのですよ。
この回転寿司、レジの傍に色々な物を置いて販売してるのですよ。
どこぞの牛乳だとか、ヨーグルトだとか。
ほんで、今日は甘納豆が105円で売っててだな。
相方のお父様がお好きらしいと言う事で、お土産に1つ購入したんだが……
甘納豆って、そう言えばいつ頃からあるお菓子なのかなって事が気になってさ。
「相当古いよね」
「江戸かな。お茶菓子としてもっと古くからあるって事はないかな」
とか延々と疑問を口にしてたら、レジのおじさんが
「甘納豆は古いよ〜。江戸より古いよ」
と教えてくださったのだよ。
江戸「より」の「より」が江戸を含むものなのか、
それとも江戸時代に至る前なのか、
曖昧だったので、調べてみました。

「甘納豆って、いつ頃からあるお菓子なんだ?」

***甘納豆***

甘納豆(あまなっとう)は、マメ類やクリ、ハスの実などを砂糖漬けにした和菓子のひとつ。
1857年(安政4年)に栄太楼が開発した。
当初は浜名納豆(浜納豆)に似せて甘名納糖と名づけられ、
名前が簡略化されて甘納豆と呼ばれるようになったのは戦後のことである。



ちょっ。

待て。

おじさん!!!全然違うじゃねえか(笑
1857年って、たった150年前じゃん!
欧州にサッカークラブができるほんの少し前じゃん!
安政って……安政の大獄とかの時代ですよね。最早幕末ですよね。
うーむ。ちょっと意外。
お豆をお菓子にするというのは確かに庶民的かもしれませんが、
お砂糖をふんだんに使ったあの甘さと言うのは
お茶菓子っぽいなーとも思っていたのですよ。
ああ、でもお茶菓子にするには概観が地味過ぎるな。
しかも今の名称が定着したのは戦後と言うのも驚き。
一見歴史&由緒あるお菓子のように見えたのですけども、
意外と庶民的で近代的なお菓子だったのですねえ。

私も大好物です。

大阪では普通の納豆を甘納豆と呼ぶ事があるとか?
何で?タレのせい?
では大阪で納豆と言うと、何をさす事になるのだろう。
甘納豆、の略語でしかないとか?
うーむ。

*****
Wiki
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E7%B4%8D%E8%B1%86
posted by ヒグラシ at 02:54| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | よもやま雑学 | 更新情報をチェックする

2006年12月04日

***アラビック***

今朝朝食をとってる時にふと、アラビックヤマトが目に付いてな。
便利なのりだと思うんだが、

何でアラビックなんだ?

と、ふと疑問に思ったのさ。
だってさ、至ってシンプルなこの容姿。
どこにもミミズがのたくったような文字は見られないし
カラフルな絨毯のような模様もない。
(物凄い偏見です)

ので調べてみた。

***アラビック***

昭和30年代まで、アラビアゴムの樹液を主成分としていた液状のりを
別名アラビアのりと呼んでいました。
このアラビアのリは、容器のビンを逆さにすると、海綿を通して、 液状のりが染み出し、手を汚さなくてものりがつけられる便利なものでした。 そこで、このアラビアのりのびんの使いやすさと、合成樹脂ののりの良さを 合わせ、かつソフトタッチの新しいのりの開発に取り組みました。

そしてアラビアのりの名残を残しつつ生まれたのが『アラビックヤマト』です。



だってさ〜。
主成分のアラビアゴムがその由来だったのだねえ。
でも『アラビアンヤマト』にはしなかったのだね(笑
まあ、素材の場合は接尾辞は-anではなくて-cの方が適当だとは思いますが。
これも明確な差異が気になったのでちょっと調べてみた(笑
どちらもやはり意味的に半分位はかぶってますが、
・Arabian
形:アラビア人の
名:アラビア人
・Arabic
形:アラビア(人)の、アラビア起源の


と言うように、やはり差異も見られました。
因みにアラビアゴムはArabian gumと言うようですよ。
確かにアラビアンだとアラビア製とか、アラビア人の、とか……
輸入品っぽいイメージを植えつけてしまいそうですよね。
アラビックと言う名称だと、
素材?の事を指しているようなイメージと受け取れるように思います。
この名付け親になった人も、色々と考えたんだろうなあ。


*****
アラビックヤマト豆知識Q&A
http://www.yamato.co.jp/item/arabicyamato/arabic-q.html
比較的新しいのりなんだって事実の他に
スポンジキャップが固まっちゃった時の対処法とか
ちょっと便利な事が載ってます(笑
posted by ヒグラシ at 13:10| 千葉 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | よもやま雑学 | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

***聞こえよがし***

色々打ったりしてると、
当り前の単語の使い方について混乱してきたりして
頭の中でしっかり定義しなくてはと思い知らされます。



***聞こえよがし***


聞こえよがし の文法構造が知りたくて
辞書引いてみたら


〔補説〕 動詞「聞こえる」の命令形に接尾語「がし」が付いたもの


だってさ〜。
聞こえ/よがし
ではなくて
聞こえよ/がし
だったんだねえ。
がしってのは接尾語の中でも動詞命令形に接続するものなんだってさ。


もそっと詳しく載ってるサイトを見つけたかったんだけど
がし 接尾語 とかじゃ全然ダメなんだよな。
しかし日本語教授法の授業でも全然勉強しなかった範囲だなあ。
まあ、別に教える必要のない日本語だからかもしれませんが。


*****
ヤフの辞書引いてみました。
posted by ヒグラシ at 12:23| 千葉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | よもやま雑学 | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

***錆***

久々にお絵描きでもしようと丸ペン使って遊んでたのさ。
そしたら使って3日位で丸ペンが錆びてさあ(笑
はえーよ(笑笑笑
ふき取ってもふき取っても、復活してくるじゃないですか。
酸化が原因と言う事を中学校で習いましたけども、
改めて錆について調べて見ようと思いました。


***錆とは***
・金属の腐食生成物。
・鉄って物は、基本炭素使って鉄鉱石を鉄に還元したもの!
・故に酸化で元に戻ろうとする。
・つまり錆とは、還元された鉄が酸化して安定な状態へと戻ろうとする過程の結果


と言う事らしい!!!
2番目を知らなかったよ。鉄は還元されたものだったのだね。
Wikiにはイオン式なんかも載ってて凄く分かりやすかったですよ。
鉄に海水がヤバイってのも、海水がCl−を含んでいるからと書かれてて目から鱗。
そうだよね、化学的に見ればフツーに入ってるよね。
でもそんな事、今まで意識したことも無かったよ(笑
凄いなあ。
やはり万物の現象には、隠れた因果関係があるのだよね。


ふむふむ、そっか。
丸ペンは鉄だから錆びた訳であって必ずしも私の不手際だけが……いや流石に3日で錆は不手際極まりないな。
で、でもだな。
1つ言うとだな、
わ、私はもともと太い線が好きだったんでじじじ、Gペンユーザーだったのですよ。
でもGペンは鉄じゃなかったから、いくら使っても錆びなかったんだね。

でもだからと言って錆びていいものではあるまい。
きちんとお手入れします(泣


やー、それにしても、
今描いてみると丸ペンの方がすっごく描き易い事に気付きました。
それほど絵を描いてきたわけではありませんが
中学校の頃Gペン→高校はコピックペン→今
と言う感じです。
いいねいいね、楽しいね(笑


******
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%86
posted by ヒグラシ at 02:06| 千葉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | よもやま雑学 | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

***台風の定義***

こう見えても昔から好奇心だけは旺盛で
その割に無知だったりするからどうしようもないんだが
色々と疑問に思った事を検索して遊んだりしてます。
それをボチボチ、忘れないように(笑)、
己の無知を晒しつつ記事にしてみようかなと。
飽きたらすぐやめます(笑


***台風の定義***

そう言えば台風の定義って何だろう?
風の強さだったっけか?
いや、hPaだったかもしれない。
とあやふやになってしまったので、
しったか防止に調べてみた。

Wikiさまによると……

太平洋や南シナ海(赤道以北、東経180度以西100度以東)で発生する熱帯低気圧で、
最大風速(10分間平均)が34ノット (17.2m/s) 以上のものを指す。


だそうな。
やっぱり風だったんだ〜。

天気は理科の授業の中でも一番大好きな単元でした。
今でも天気図見るの大好き。
でも、高気圧と低気圧が相対的なものだ、と言うニュアンスを上手く伝えるのは、思いの外難しいと講師をしていて思います。
ああ、そうだよな。相対的なんだから、
hPaで台風か否かなんて決められないわな(笑
まず自分が分かってないし(笑

昔野分と呼ばれていたことは知っていましたが、
台風と言う言葉は、漢字の変化に伴って現在のものになったそうです。
うーん。勉強になるねえ。

それから台風の名前と言うのは、
発生した国に命名件があると言う事を聞いたことがあります。
でも殆どいつも東南アジアの名前ばっかりだよね?
日本名だと、どんなのがつくんだろう?
結構ヤ○ーお天気で台風の名前には注目してるんですが
あんまり日本名って見たことが無い気がします。


******
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E9%A2%A8
posted by ヒグラシ at 03:26| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | よもやま雑学 | 更新情報をチェックする
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